EP-76 いじめ動画
みなさんこんにちは、Sunny S ide Japaneseポッドキャストのお時間です。 このポッドキャストはSunny Side Japaneseという 日本語学習コミュニティの先生たちが、 いろいろなトピックについてお話しする番組です。 日本語レベルは中級から上級者向けになります。 今日の担当はりょうとはるかです。 よろしくお願いします。 固まってた。
そして今日の、今日のトピックですね。 今日は「いじめ動画」について2人で話していきたいと思います。 ちょっとなんか繊細なというかね、 センシティブな内容になるかもですけど。 いじめ動画。 私、なんかこのニュース、 最近そのいじめ動画を、 なんかアップするTwitterアカウントみたいのがあるみたいなのを聞いて、 はいはい、っていう情報までは知ってるんですけど、 それ以降知らなくて、 なんかちょっと教えていただきたいんですけど。なるほど。 肝心の、じゃあ中身、そのいじめ動画自体は見てない? 見てないです。なんか見てないですね。 はい、今の、その、なんかちょっと「うわっ」てなっちゃうじゃん、っていう。うん、確かに確かに。僕もそんなにあれですけど、 いくつか見ましたね。 神奈川県の事例とか。僕、今九州に住んでるんですけど、 九州でも結構多いですね。多いって言ってたら、 あれですけど、熊本とか大分でもあるみたいで。 中学生とかですかね。 いじめの様子、実際に。なんか僕が見たのは暴力ですね。なんか蹴ってる動画とかを、 周りの人たちが多分撮ってて、 それをSNSにアップしてるみたいな感じですね。 アップするのは、どういう気持ちで? やってる。「おもろ」じゃなくて「助けてください」みたいな? いや、多分「おもろ」とか。多分周りの人が、ちょっとなんか見て茶化すじゃないですけど、「なんかやばいやばい」みたいな感じかもしれないですね。 ちょっとその辺は僕も全然、誰がアップしてるかとかは分かんないので。 そう、コメント欄とかもなんかめちゃくちゃ荒れてますね。 やっぱり。そうそうそう。それがなんかちょっと流行ってるみたいな。 どうなんですかね。 まあでもね、 話題にはなってますよね。 結構ね、なんかそのデスノートみたいな感じで、 Twitterアカウントを運営している人がいるって聞いたんですよ。そのいじめ動画専門で。そうそう、いじめ動画専門で。 「ここに送ってください」みたいな感じで、 それでTwitterで上げて、顔とかを全部晒すみたいな。アップさせるみたいな。 デスノート的な、ここに書かれたら終わり、みたいなのを運営しているっていう。 大人がいるらしくて。 結構どうなんだ、それは、みたいな。確かに確かに。それもなんか怖いですね。 すぐね、住所とか名前とか特定されますもんね。 そう、今の時代、未成年じゃん。いじめはもちろんダメなんですけど、 相手未成年だから、 もう未来がね、未成年、そうですね、なくなっちゃうね。 顔と名前と住所とかも、デジタルタトゥーってよく言われたりしますけど、 そんな感じですよね。 本当だ、いじめ動画。 結構あれですね、 いろいろなんかこの教育庁とか文部科学省とか、政府が動いている感じですね。 いじめ動画についてねえ。 そう、なんか僕はこれを見て本当に思う。 多くの人が思うと思うんですけど、 なんでアップするんだろう、っていう。 もうなんか愚かすぎるだろう、みたいな感じで思うんですけど。 そうよね。撮るのは、まだまあ100歩譲って。 それでもなんかちょっと変ですけど、 まあ分かるとして、アップするの、人の気持ちが。若さなのか、 何なのか。確かになんか、いろんな要因がある気がすると思うんですけど。 やっぱ昔から、その暴力とか「強い」みたいな。ヤンキーじゃないけど、 ヤクザ、ヤンキーとか、その暴力的なものがかっこいいと思う中学生ぐらいの時代があるじゃないですか。 特に男の子とか。女の子も最近はそうですけど。 なんか「東京リベンジャーズ」とかさ。はいはいはい。暴力がかっこいい、みたいなので、なんか、 やってるみたいな。東リベンジャーズみたいな感じで、なんか、 かっこつけて「どうよ」みたいな気持ちでアップして、みたいな感じなのかなと思って。 確かに、それもありそうですよね。 なんか承認欲求、ザ・承認欲求の塊みたいなね、 気がする。 ありました? 学生時代にさ、いじめは少なからず、 ちょっとあったと思うんですけど、 殴る蹴るとか、暴力行為はありました? ないですよね。 なんか喧嘩とかはありましたけど、 その場合、別になんていうか、両者きっ抗してるじゃないですか。「ごめんね」みたいな、 最終的にもなるし、ってなりますね。なんか。 こういう陰湿な、もう弱者いじめみたいな感じのは、なかったですね。 私もなかったなと思って。 そうね。うん。だから、 でも本当にあるんだなっていう。でもあったんでしょうね。 多分昔からあったけど、 なんか今、それがより拡散されやすいというか、 時代的にもそうかもしれない、だと思いますよね。 なんかコメント欄であったのも、「なんか昭和だったら、 こんなんじゃ済んでなかった」みたいな感じの、なんかコメントもあったりしたので。 まあまあ、そりゃそうだろうな、みたいな。確かに昭和は昭和で、なんでそうなっちゃったんだろうってぐらい暴力的な時代だったじゃないですか。 ヤンキー、窓ガラス、バットで、バイクで教室まで行って、バリバリバリ、みたいな。 確かに確かに。死亡事故とかもあったレベルのやつですけど。 それがまた、なんかこう、私たちの平成の、はいはい、世代では、 それがなんか「やばい」になったじゃないですか。 うん、もうダメ。格好はダサい、みたいな。 逆に。そう。 だから今、このレイヤーの時代で、1個世代が、こう、多くと、またそれが「かっこいい」になることもあるのかなって。 最近ね、そういうの憧れるじゃない。しかも昔のものが最近ね、ヒットしてるし。 まあにしても、もう人生ね、台無しというか、きついですよね。 そうね。どうなんだろうね。 でもなんか、動画アップして、 どう思います? でも動画アップして、 その加害者、「やっていいだろう」みたいな人もいるじゃないですか。 名前晒しても。そうそう。「悪いことしてんだから」みたいな。 最近そういうの多いじゃないですか。 そうですね。確かに。どう思います? 僕は結構そっち寄りですかね。 それを専門でやる人がいるのは、 それもそれでどうかと思うんですけど、 「俺に動画を送ってきて、 俺が晒して特定して全部やってやるから」みたいなのは、うん、ちょっと変だなと思いますけど、 でも結果的に、別に晒されるっていうのは仕方ないかなとは思いますね。 なんか積極的にそれをこう推奨はしないけど、 でも別に可哀想とは全然、全く思わない。思わないって感じですね。 確かに可哀想とは思わないね。 仕方ないよね、やっちゃったんだから。 自業自得というか、みたいなって感じですね。 はるかさんは、それをどうですか。 いやー、なんかまあ、それを集めて儲けてるみたいな、 大人とかさ、最近言うじゃないですか。 YouTuberの自称警察みたいな。自分で警察の真似して、悪いことしてる、痴漢した人みたいな顔を映して、「今痴漢しましたよね」みたいなことをやったりとかしているYouTuberとかが、 結構人気というか、問題、うーん、になってますけど、 個人的に可哀想とも思わないです。 ああああ、ぐらいの。あ、罪にもグラデーションがあると言ったら変ですけど、 連続殺人犯と万引き、物を盗む、 全然違うみたいな。 でも最近のやつだと、犯罪した人は全部、何してもいいみたいな。 その人は悪だから、 どんだけ叩いてもいいし、 サンドバッグ状態になって、何してもいい、みたいな部分は、ちょっといかがなものなのでしょうか、とは思うから。 しかも、いじめだと、 結構未成年なんで。 はいはいはい、うーん、みたいなね。 うーん、って感じですね。 一応未成年だとね、 少年院で名前とか出ないじゃないですか。 ニュースとかだと名前出ないし、 更生の余地がある。 もう一回人生をやり直せるっていうのを与えられるけど、 で、なんか人間、こっち側の一般人が顔を出すっていうのは、ちょっともう終わりじゃないですか。 人生、そうですね。 確かに確かに、今なんかその少年法っぽいことが出てきたので、 それについてはどうですか。 いじめの、なんか甘い、みたいな意見も結構あるじゃないですか。 少年法に、なんか未成年が守られすぎてる、みたいな感じの観点はあるかなと思うんですけど。 少年法って何歳なんですか? 何歳以下?18?16?18?18とかですかね。法学部出身なのに。 そうなんだ。 そうなんだ、これ本当かな?20歳? そこまで? えー、でも18、分かんないです。 これ18ぐらい?成人年齢18歳。19歳も特定少年として、 一般の成人とは異なる取り扱いを受けるみたい。 確かに、19歳が逮捕されました、みたいな、 あんまり見たことない。そうですね。 20がボーダー。 18、19、20がボーダー、どうでしょう。 でもやっぱり、犯罪にはグラデーションがあるっていう言い方が正しいか分かんないですけど、 罪のやっぱり重さ軽さっていうのは、どうしてもあるじゃないですか。そうですね。 確かに。だからそれによって、例えば少年、子供で連続殺人とかした例あるじゃないですか。 少年Aみたいな、酒鬼薔薇みたいな。 皆さん、ちょっと調べてみてくださいね。 すごいヤバい事件があったんです。 昔、少年Aで調べると出てくると思うんですけど。 ああいう殺人をしちゃった、 小学生とかだと、もう更生するべきとか思わないというか、もうサイコパスの領域にいるので。そうですね。 本当にそれ意味あるのかな、みたいな。名前を伏せることとか、とは思いますね。 重すぎる罪をした人々は、同等に、なんかもう名前公表してもいいのかも、とは思ったりもしますけど。 どうですか、りょうさんは。 僕はそうですね、なんか、 もう難しいですけど、 今見て思ったのは、 18歳、19歳は、もういらないんじゃないかと思いますよね。 ボーダーを下げるっていうね。いいかなと思いますし。 守られるのも、どれくらいですかね。 15歳?義務教育の範囲内だったら、 まあね、やっぱりこう、道を踏み外すこともあるのかなと思いますけど、 それ以降は、もう高校生だったら、 なんか段階があるのかな。あるのかは、ちょっと分かんないですけど、 もうちょっと、なんか甘くしても、厳しくしてもいいのかなと思いますね。 そうね。うん、難しいですよね。 本当に更生するようなタイプ、 そこのね、判断も難しいですよね。 一回やる人は再犯率もやっぱり高いっていうのもあるし、 でも、みんながみんなそうじゃないし、みたいなところで、 そこのチェックが、そこで判断できるものならしたいですけど、難しいですけど、みたいな。そうですね。 確かに、いじめ動画ね。 いじめ動画。いじめダメ絶対、いじめダメ絶対、言われましたね。 どこにでもあるっちゃあるのでね。 大人もやりますからね、いじめを。 いじめをゼロはちょっと無理かもだけど、 一番でもないけど、気持ち悪いなと思うのは、めっちゃ安全圏でいじめ動画だけ見て、めっちゃ叩いてる人とかは、 自分も一緒というか、 なんかね、 それは変なものがあるというか、 それによって被害者自身も、もう一回傷口をえぐられる、みたいなのがあるらしいので。いじめの体験だけでも嫌なのに、 それが大事になって、いろんなところで、 その論争が起きて、みたいな。 二度三度、そうね。被害者のことをもっと守らなきゃいけないですね、その動画に関してはね。 本当に多分、顔とかも晒されてるのかな。特定されますよね。 被害者の、やった方が特定できるんだったら、 被害者も特定されちゃうから。そうですね。 それは本当にありえないことですよね。 どうでしょうか。ちょっと重たいトピックなので、あれでしたがね。
はい、いじめ動画について、皆さんの思うところがあれば、 ぜひコメント欄で、はい、教えてみてください。 はい、というわけで、 こちらの、はい、いじめ動画のトピックは、 3月9日から12日までですね、 Sunny Side Japaneseのレッスンのトピックとして扱いますので、 楽しみにしていてもらえればと思います。 というわけで、 今日の担当は、私りょうとはるかがお送りしました。 皆さん、ありがとうございました。 それではまた次回お会いしましょう。 ご視聴ありがとうございました。